◆下書き:63スレ~ 日付:57スレ~ 〆(´∀`*)メモメモ                                 ●ご意見ご感想は、該当記事の拍手コメントか掲示板へどうぞ♪

    Heart Place - はあとぷれいす -

    2度と来ない『今』を大切にしたいから、笑顔を忘れずに前を向いて歩いて行こう。

    失明の恐怖。

    ここで、『網膜静脈閉塞症』と診断されてから、
    片時も目の事が脳裏から離れない。
    →とか言って一瞬忘れることは普通にあるけどね。

    特にネット、読書など、
    細かく文字を読む場合が非常にめんどうなのだ。
    もともと左右の不同視(左右の視力に差がある事)があるため、
    視力のいい左目は中~遠専門。
    視力の悪い右目は近~中専門。
    と受持ちが決まっていた為、
    急に視野が阻害された右目の専門域がアウトなのだ。

    以前の正常な視力の状況を↓これだとすると、

    正常視野。
    ※ 画像をクリックすると拡大表示できます。

    先週までは出血も徐々に吸収されてきて、
    こんな↓感じにまで症状が軽減されてきていた。

    先週まで。
    ※ 画像をクリックすると拡大表示できます。

    左上が主に出血した範囲の影響で視野が阻害されている個所。

    ところが、先週の水曜だか木曜だか辺りに、
    急に変な明るいラインが出現したのだ。

    木曜日辺りから。
    ※ 画像をクリックすると拡大表示できます。

    以前出血した時は、
    血しぶきの鉄アレイをぶつけたような跡が出現したが、
    多分そのあたりが静脈と動脈がクロスする場所なのだろう。
    今回は血液の吸収の際の影響かな~と思っていた。
    笑った口見たいで可愛いな。
    『怖がることはないよ?』って、
    また、父が伝えたがっているのかなと思った。

    他には特に憎悪した部分は感じなかったので、
    経過を様子見していた。

    ・・・と言うか、
    忘れたい、
    触れたくない、
    嘘であってほしい。

    ああ、視力に障害が出ていると言う今のこの事実は、
    実は夢であるのだ。

    元々神経質な京一。、
    取るに足らないことを針小棒大に考えて、
    己を自らが恐怖に陥れているのだ。

    通常、この年齢になれば、
    誰でも老眼で視力が制限されていく。
    その過程でちょっと見難いからって、
    大げさにしているのだろう。

    ・・・そう考えている、
    いや、
    そう考えたい、
    そう言う考えにすがりたい自分が居た。

    もっとも、慶應大学病院と街の内科医(血圧管理)に、
    月一でかかっているし、
    今の所どちらからも目に関しては『経過観察』と言う事で、
    それほど危急な症状でもないっぽいので、
    次回の診察日に見てもらおうと思っていた、
    のが昨日まで。

    パートナーとガーデニングの新しいハーブでもと、
    近くのホームセンターへ来てみた。
    店の外には沢山の植物がずらりと並んでいた。

    目的は『ローズマリー』。
    玄関の入り口の奴がとてもいい香りだったのに、
    この夏の地獄のような猛暑で枯れてしまったので、
    その代わりをと探していた。

    種類がいろいろとあってよくわからない。
    植物に添えてある説明のラベルを手に取って見た。

    見えない部分がある。

    前は見えないと言うよりは見難いと言う感じだった。
    もやがかかっているので良く見えないと言うような。
    ところが今度は違った。

    見えないのだ。
    明るいグレーのペイントを散らしたように、
    その向こうが『見えない』。


    見えない。
    ※ 画像をクリックすると拡大表示できます。
    ※ 下部の白点の位置はイメージです。正確な場所ではありません。

    明らかに『憎悪』している。
    再々眼底出血したのだろう。

    その瞬間、背筋が凍った。

    多分、『がんを告知された人』と同じような『死の恐怖』。

    本来、動物的な本能で感じ取る『生』と『死』を、
    理性的がまさに知能で感じ取った瞬間なのだろう。

    多分、第三者が見たら『死相』が出てたと思う程、
    物凄い衝撃だった。

    立っているのがやっと。

    まさか崩れ落ちるわけにもいかないし、
    救急で運ばれても日曜では専門医もいないし、
    埼玉のこの近所じゃ手も出ないだろう。

    パー『なんかいいのあった?』

    状況の知らないパートナーがのほほんと声を掛けてくる。

    京一。『うーん。なんかよく読めない。。
         明日慶応行こうかな。。』
    パー『その方がいいね。
        不安なら行ったほうがいいよ。(´・ω・`)』

    誰が悪いわけでもないが、
    誰も救うことができない。

    なんでこんなになっちゃったんだろう。。
    なんでこんな目にあうんだ。

    やっと幸せに近づけたと思ったのに。

    ともかく病院へ行く事。
    診察の結果、
    今後どうするか考えよう。

     
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