◆下書き:63スレ~ 日付:57スレ~ 〆(´∀`*)メモメモ                                 ●ご意見ご感想は、該当記事の拍手コメントか掲示板へどうぞ♪

    Heart Place - はあとぷれいす -

    2度と来ない『今』を大切にしたいから、笑顔を忘れずに前を向いて歩いて行こう。

    類友嫌い。

    去年の話なんだけど、
    某アメリカドラマにはまった。

    京一。は小学4年まで、
    米軍居留地に住んでいた。

    『外人は怖い』と兄から吹きこまれたせいで、
    アメリカ人が歩いていると物陰に隠れていた。

    お陰で英語ペラペラの両親なのに、
    殆ど英語は話せなかった。

    そんな奥手の京一。だが、
    何故かブロンド、ブルーアイの、
    笑顔の素敵なガールフレンドが幼稚園に上がる前からでき、
    ピアスの穴を見せてもらったり、
    PX(居留地内の売店)で、
    アメリカの超うまいアイスを奢ってもらったり、
    寝込んだ時にはプレゼントを貰ったりしてた。
    (→50年経った今でもそのプレゼントの1つは取ってある。
    ステープラーと一穴パンチ。
    さすがにステープラーは引退させたが一穴パンチはまだ使える。
    恐るべしアメリカ製品の頑丈さ!!)

    バースデーパーティーにも招かれて、
    アメリカ人の家庭の豪華さを目の当たりにして、
    当時の日本との差に驚いたものだった。
    (→ボットン和式トイレ、薪風呂、
    レバーを回して火をつけるガス七輪の時代に、
    洋式トイレ、スチームで沸かす風呂、
    ニクロム線の電気コンロ。
    →ってこれは京一。の家(キーハウス)も同じなんだけどね?
    窓にはエアコンもついてたのは凄い。
    あと天井から沢山風船をぶら下げたという、
    一般庶民には考え付かなかったディスプレイにも驚いたっけ。)

    言葉が通じなくても仲良く遊べたのは、
    お互いに『遊ぼうね!』と言う、
    言葉を超えた笑顔が、
    はあとに通じたからなのだろう。

    どの子も親の仕事上、
    数年で本国に帰ってしまうので、
    突然のお別れが寂しかったが、
    小学校入学と共に日本人のガールフレンドが増え、
    いつしかリアル海外ガールフレンドとは、
    遊ぶことが無くなって行った。

    しかし、京一。の洋物かぶれは長いこと続き、
    読む本も見るテレビ番組もほぼ海外物ばかり。

    折しも日本は『アメリカに続け』的な欧米崇拝主義まっただ中。
    ドラマの中で、靴のままベッドに寝転がったり、
    ミルクのカートンパックを大型冷蔵庫から出して飲む様が、
    ハイカラでカッコよさげに見えたものだった。
    →今は全くそうは思わないんだけど。笑

    まぁ、胴長短足の農耕民族の日本人と、
    胴短長足の狩猟民族の欧米人とは、
    既に見た目からして決定的な差がある訳で、
    特にテレビでは選りすぐったスターばかりが出ているので、
    『アメリカ人ってみんなかっこいい♪』
    と言う幻想を抱くのもしょうがないのだろう。
    →実際には信じられないおデブチンが多い国なんだけどね。(;^ω^A

    で、例のごとく冒頭の文に戻るんだけど、
    (→脱線し過ぎー。笑)
    かなりなイケメンが主人公のドラマなのである。
    『世界でもっともハンサムな100人』に選ばれた程と言えば、
    お墨付きの美形だと想像できるだろう。

    ストーリーの中の彼は、
    『暗い幼少時を過ごしてきたが、
    知的なテクニックを身につけ、
    その人懐っこい笑顔を武器に、
    自分の過去の手腕を生かして、
    警察に協力して事件を解決する。』
    というもの。

    人のはあとにも敏感で、
    とても純情な部分も持ち、
    義理堅く、
    それでいてユーモアのある、
    いわばまぁ、
    理想に近いような男なのだ。

    もちろん、役者本人はそのモデル並みの肢体で、
    発達した胸筋、割れた腹筋等、
    体型的にも理想そのもの。

    なにか求めていた像のようで、
    真昼間の放映だったので、
    珍しくDVD録画をして、
    後日空いた時間に見るのが楽しみになっていた。

    本人を取り巻く仲間たちもまた、
    それぞれに個性があるものの、
    ウィットの効く会話、
    相手への思いやり、
    センス等々、
    こんな仲間たちと一緒に仕事ができたら、
    さぞや楽しい人生を送れるだろうなと、
    作り物とはいえしばしの現実逃避の場でもあった。

    大好きな『Star Trek』のチームワークを彷彿させるが、
    あちらは元々がSFなので、
    あまり感情移入する事無く鑑賞できた。

    こちらは現実社会なので、
    『フィクション』と言う大きな意識の中で、
    『作られた良好な人間関係』のドラマを見ていた。
    →結構どこかに負担を掛けてたのかもね。

    で、いつものように録画していたある話を見ていた。
    イケメンの主人公が仲間とある目的の為に、
    見合いパーティーの様なものに参加して、
    女性から値踏みされることになった。

    もちろんイケメンの主人公がトップになるだろう予想から、
    わざと嫌われるようなことをして、
    今回の話の主役である仲間が選ばれるようにする、
    と言う話の流れ。

    超イケメンの主人公なのだから、
    数十人いる女性の中で誰かしら指名するだろうと思ったが、
    主人公の『嫌われ作戦』が成功し、
    計画通りに誰からも声がかからず、
    サクラの仲間に漸く最低価格で買われていく展開になった。

    ストーリーとはいえ、
    なにか『見た目だけではだめ』と言うのを目の当たりにしたようで、
    ちょっとショックだった。
    (→主人公が可哀想で。)

    その後見つけた当ドラマのファンサイト。
    多分女性ファンが多く書き込んでいるとは思うが、
    内容について感想(もちろんプラスの物)を書いたところ、
    『キモっ』と言う書き込みが付いた。

    この書き込みの意味が分からず、
    不快になったということもあるが、
    『そういうレベルの奴が好きになるドラマなのだ』
    と言う思いが強く残り、
    その日から全く録画したドラマを見る気が無くなってしまった。
    →ドラマ自体に罪は無いのにね。苦笑。

    『類友』。

    この言葉は私が長い事辛い思いをして経験した結果が、
    全て込められている。

    どんなに自分にとっていい人でも、
    自分が『変』『嫌い』『関わりたくない』と思うような人と、
    仲良くしている場合は、
    速やかに距離を置いた方がいい、ということ。

    どこかで繋がりがあると言う事に気が付いた時、
    物質的、精神的なダメージが、
    自分にとって壊滅的状況をもたらす可能性があるからだ。

    『そんな事をしていると友達がいなくなるよ。』

    そう事情を知らない輩にネットで言われたこともあるが、
    自分の本心を隠してまで付き合う事の方が、
    友達に対しての背徳行為であり、
    『友達の数を誇る』という自分の利益優先の為の、
    唾棄すべき行為だと私は思う。

    第一、友達いるし。笑

    嫌だなと思う人とは付き合わない。
    ニコニコ距離を置く。

    それが京一。のたどり着いた人生訓。

    あ、でもやっぱあの録画したドラマ、
    月末にでも時間を作って見ようかな。

    ファンサイトはもうこりごりだから、
    二度とアクセスしないけどね。
    苦笑。

     
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