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    Heart Place - はあとぷれいす -

    2度と来ない『今』を大切にしたいから、笑顔を忘れずに前を向いて歩いて行こう。

    これが本当のコーヒーの香りか。-初めての衝撃-

    ■2015年2月21日17時00分の記事です。

    ここで大好きなAZ-1とのご対面があった後、
    ようやく本日の目的地の『某喫茶店』に到着した。

    埼玉に引越してきた時から、
    気になっていた店が二軒あった。

    うち一件は仕事の打ち合わせを、
    わざわざそこに指定して体験♪
    その後、夫婦でも訪れた。

    コーヒーカップがマイセンのブルーオニオンだった、
    と言う記憶はあるのだけど、
    味は全く覚えがない。
    ここに書いた『上司との打ち合わせ』で利用した店なんだけど、
    精神活動>>味覚の感覚活動
    だったこともありあまり良く味わえなかった。
    →もっと楽しく話がはずむと思っていたから余計かな。。

    片道二車線の国道沿いに建っていて、
    外観に特徴のある喫茶店だったけど、
    先日ネットで『閉店した』との情報を得た。

    結構目立った建物だっただけに、
    『長年お疲れ様でした。』
    と素直に思った。

    そして気になるもう一軒が、
    今日行く喫茶店だったのだ。

    県道沿いに立つその店は、
    間口も狭くあっという間に車で通り過ぎてしまう。
    そしてエボすけではまず停めることができない、
    小さな駐車場。。。
    ↑軽かコンパクトカー限定かと。笑

    なので『行こうか!』と言うこともなく、
    10年近く経っていたのだが、
    前述の喫茶店が閉店したこともあり、
    『あそこも危ないかも~』(←結構失礼だね。笑)と、
    チャリで頑張って訪れることにしたのである。

     

     
    ここはもう京一。のテリトリーなんで、
    殆どシークレット扱い。
    ↑非常に記事にしにくい。
    ↑ならするなよ、なんて言わないで。。。(´;ω;`)

    センスのいい店のレイアウトに、
    期待に胸を膨らませて店内へ突撃。(違;)

    誰もいなかったようで、
    奥から笑顔の女性がでてきて、
    店の奥へと案内してくれた。

    店内。

    木製のブラインドのある大きい窓がとられた明るい店内。
    某有名人のサインが花と共に飾られている。

    店の女性がスイッチを入れると、
    店内に優しいクラシック音楽が流れた。
    生楽器が演奏するので、
    有線放送とは違い雰囲気がしっとりと落ち着く。

    テーブルには少しシミがあるが、
    キチンと色違いのクロスがダブルに掛けられており、
    壁には独特な手法で描かれた小さなペット達の絵が。

    席に着いてすぐにお冷とメニュー到着。
    パートナーは、ガテマラ:¥500円。
    京一。は、『本日のコーヒー』→モカ:¥500円。
    それとケーキを二つ頼んだ。

    その内に若いカップルが一組来店。
    入口には豆を買いに来た客だろうか。
    ぽつぽつと人が絶えない。
    さすが知る人ぞ知る人気店。

    ワイルドストロベリー♪

    奥様♪のカップは、
    言わずと知れたウェッジウッドの『ワイルドストロベリー』。

    これはシェイプ(デザイン)が『リー』と言うもの。
    ティー&コーヒー兼用カップで、
    お値段ソーサーセットで一客約¥8,000円超。

    いっとき大流行したんでうんざりしたんだけど、
    流行が落ち着いた今は徐々に好きになってきている。
    (↑あまのじゃく京一。笑)

    考えてみると、紅茶もコーヒーも、
    アースカラーと言うか大地の色。
    そこに生える野苺、と言うイメージなのかな。
    緑の葉や可愛らしいピンクの花、
    そしてアクセントとなる赤い実に、
    製作者の遊び心が感じられる。

    現在の物は1965年から発売されているとのこと。
    ( ゚Д゚)ノ凸ヘーボタンオシテオコウ


    コーヌコピア♪

    旦那様♪のカップも同じくウェッジウッド。

    こちらもシェイプは『リー』。
    お値段も同じくソーサーセットで一客約¥8,000円超。

    良く見かけるデザインなんだけど知らない。
    →『コーヌコピア』って言うんだってー。
    →ギリシャ神話のゼウスに関わる、
    『豊饒の角(cornucopia)』がモチーフらしい。

    ダークブルー(黒じゃないよ?)と金の色使いが、
    きりっとしまって格調の高さを醸し出す。
    良くホテルのラウンジなんかで見る気がする。

    ウェッジウッドは『ジャスパーカメオ』が有名らしく、
    義兄夫婦から頂いたピーターラビットのケーキ皿から、
    『乳白色の厚い丈夫な磁器』と言うイメージ位しかなく、
    知名度の割にはそんなに食指は動かなかったけど、
    なんかいいなって♪(o゚▽゚)oイイナイイナ
    →でも買うとなると国産(ノリタケとかナルミ)にこだわる人。笑

    パー『これ、わざわざ人でカップ選んでいるのかな?』
    京一。『そりゃそーでしょ。
         カップル客が入ってきて、
         男がこれ(→ワイルドストロベリーのカップ)で、
         女がこれ(→コーヌコピアのカップ)じゃ、
         絶対におかしいでしょ。』
    パー『そっか。』

    そういう細かい気配りに全く気が付かない、
    暢気なパートナーである。┐(´~`;)┌

    ソーサーの裏のバックスタンプ(刻印)をチェックしてみた。

    バックスタンプ。

    1:
    ワイルドストロベリーのやつ。
    『1759』ってのはウェッジウッド社の創立年。
    →このデザインが出た時かと思っちゃったじゃないかい。
    (^^ゞ
    2:
    コーヌコピアのやつ。
    『1995』ってのはこのデザインが発表された年なんだって。

    統一してくれよ!

    ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・

    『W』の文字の中に『ポートランドの壺』のシルエットが、
    デザインされたこのバックスタンプは、
    1998年ころから使用されたとのこと。

    コーヒーや紅茶と言うものは、
    ほっと気持ちを休めるために飲むと思う。
    →だから『ほっと』とオーダーする。。。(大嘘。笑)

    売り物のコーヒーの10倍以上もする器を用意する店。
    つまりはそれだけ客側を大事に扱っていると言う事であり、
    自分の商品(コーヒー)にプライドを持っていると言う、
    表れでもあるのじゃないかなと思う。

    もちろん、ブランド物を出さない喫茶店がぺけと言うのではない。
    →値段よりデザイン優先志向とか店主の反ブランド志向、
    また経営状況による条件等、
    様々な制約があるのは十分に承知。
     
    『大事にもてなされている』と言う店側の想いを、
    しっかりと客に伝えることが、
    こころが安らぐひとつの大きなファクターだと思う。
    『こんなに高価な器を。。。』
    と感じる信頼関係もその一つ。
    ( ̄ω ̄)(ーωー)( ̄ω ̄)(ーω-)ゥィゥィ♪


    ワイルドストロベリーのソーサー。

    カップの下に置いておくのがもったいないような、
    美しいソーサー。
    うん、そーさ♪笑


    ミルク&シュガー♪

    今時、ポーションミルクでない、
    可愛らしいミルクピッチャー。
    →ポーションミルク(いわゆる『コーヒーフレッシュ』)は、
    本来のミルクではない。
    添加物も入っている人工ミルク。

    それよりか普通のミルク(牛乳)が、
    一番美味しく飲めると言うのは定説。
    (お金があれば生クリームが最高。)
    コーヒーの味を壊したくないからこその配慮なんだろうね。

    で、砂糖は普通のグラニュー糖。
    入れ物がもそっと何とかならないか。。。(;´∀`)ゞナラン・・

    一応撮影しまくったので(この間2分ほど。)、
    いよいよコーヒーを味わうことにした。

    いつもなら胃を痛めないようにと、
    ミルクを必ず入れるのだが、
    カップから立ち上る香りがあまりに素晴らしいので、
    生で飲んでみた。

    ・・・・。

    ・・・・・・。。。

    なんて言ったらいいのだろう。。
    長年コーヒーを飲んでいるけど、
    (インスタントが大部分だけども。(^◇^;)
    こんなに香りのいいコーヒーは初めてだった。

    コーヒーの香りはもちろんだが、
    その中にフルーツの様なフレーバーと、
    ともすれば花の甘い香りすら混じっていたか。
    ワインの様な複雑でしかし、
    その中に身体を投げ出してしまいたいような、
    えもいえぬ芳香が私を包み込んでいた。
    カップから立ち上る香りが、
    まるで七色の軌跡を描いているのが目に見えるようだった。

    これはガス検知器がやっと反応するレベルの、
    ガス漏れを検知したほどの嗅覚の持ち主だからなのかもしれない。
    それくらい、この香りには衝撃を受けた。

    素晴らしい。

    初めてだ。
    こんなの。

    二口目もその素晴らしい香りを味わった。

    三口目は、、、、

    酸っぱい。。

    四口目はもっと酸っぱい。。。 ( ̄* ̄ ;) スッパイ

    なにこれ、酸っぱいよー。o(;△;)o エーン

    途中、パートナーのガテマラを飲ませてもらったけど、
    最初の香りは大したことはなかったし、
    どっちかと言うと特に特徴も無いような味だったのに、
    こちらのモカがどんどん酸っぱくなるのに比べ、
    殆ど味が変わらない感じだった。

    あまりに酸っぱいので漸くミルクを入れたが、
    既にコーヒーは半分以上飲みほした後だった。

    ブラックでそんなに飲んでしまったのだ。

    あの香りがあまりに素晴らしいので、
    おかわりが¥200円でできると書いてあったから、
    こんなに美味しいのが¥200円でまた飲めるのか!
    じゃあ頼もうか♪とパートナーに言ったら、
    パー『¥200円引きだよ。。。』

    おかわり♪

    あ、ほんとだ。。。(^◇^;


    ケーキ♪

    出てきたケーキも甘すぎず、
    あくまでコーヒーの引き立て役。
    生クリームが付いていたから、
    それだけでもう二重丸。笑

    モカのあの香りの素晴らしさが衝撃的だったので、
    ケーキがちっちゃくても甘くなくても、
    逆に店主のこころづかいのように思えて嬉しい。

    お勘定。

    あ、ケーキ安かったのね?ヽ(^o^)丿ワーイ♪

    こんなに美味しいコーヒーは初めて飲んだ。
    結構グルメのパートナーも驚いていた。

    子どもも巣立った今、
    ちょっとした午後のお茶の時間、
    自転車を漕いで香りのいい喫茶店で、
    生演奏に耳を傾けながらひとときの時間を過ごす。

    おお、
    まるで絵に書いた様な老後。(違;)

    しかしお気に入りの喫茶店がようやく見つかった気がする。
    結構そう思っている人が多いこの喫茶店なのだが、
    店主と顔なじみになれるように、
    これから少しずつ通いこもうと思う。

    また、近いうちに飲みに来よう。

    うーん。
    モカにするか、
    他のオリジナルを制覇するか、
    そこが悩むところだけども。
    (; ̄ー ̄A アセアセ・・・
     
     
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