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    Heart Place - はあとぷれいす -

    2度と来ない『今』を大切にしたいから、笑顔を忘れずに前を向いて歩いて行こう。

    孤高の大根。

    パートナーと二人、
    チャリで午後のサイクリングを楽しんでいた。

    あちらこちらにある農地とか市民農園らしき畑に、
    収穫しそびれたっぽい冬野菜が残っている。

    そんな中の1つの畑の脇を通り過ぎた。


    良くある風景。

    普通に良くある風景。

    だが通り過ぎたと同時に、
    ある姿が京一。の脳みそを呼びとめた。


    立派な大根がひとつ。。

    おお!

    この凛とした立ち姿!

    一度通り過ぎたんだけど、
    Uターンしてカメラに収めた程、
    太さといい、
    透き通るような白い肌といい、
    神々しいまでに、
    その姿は周囲を圧倒していた。(と京一。は思ったのね?)


    側の大根達。

    そして少し距離を置いた場所に、
    雑多に生えている大根達。
    見ると虫食いやら折れたのやらと、
    捨て置かれているもののようにも思えた。


    ここ最近、
    某生き別れの年下の双子のお姉さん(笑)と、
    あまりにもシンクロする事が多く、
    多分彼女も京一。と同様、
    孤高の青春時代を送っていたのではなかったかと、
    勝手に失礼なことを書いて遊んで頂いていたこともあり、
    過去のいろいろなシーンが、
    大根にオーバーラップされた。

    育った場所が一般の日本人とは違い、
    米軍居留地だったこともあったのか、
    両親ともに英語ぺらぺら~のハイカラさんだったせいか、
    普通の家庭とは考え方も教育方針も違い、
    外界の一般的な日本社会に置いて、
    小学校時代から苦労して育った。

    もちろん未来の『主婦キラー』、『埼玉の美中年』。
    クラスでも結構人気があったし、
    常に男女問わず仲よしが居て、楽しく遊んでいた。
    中でも某大地主の子とは将来結婚を誓い合うほど、
    親しく付き合っていたりしたものだった。

    大人が喜んでくれるのが嬉しくて、
    何かと頑張ったので、
    学校の先生方にも可愛がられ、
    学校生活は普通に楽しく過ごしていた。

    ただ、やはり思考回路が一般日本人とは違うらしく、
    『変わっている人』『面白い人』という評価に、
    『悪い意味』で苦しんでいた時期もあった。

    特に嫌いなのが『集団で行動する』と言う事。
    いわゆる『徒党を組む』と言う、
    日本人に多く見られる現象。

    一人では怖くてできないことも、
    『赤信号みんなで渡れば~』的に、
    烏合の衆とはいえ数がそろえば、
    いわしの大群がサメに対抗策を取るように、
    攻撃に対しての防御ができる。

    それを嵩に掛けて、
    力のない女子を集団で執拗にいじめるシーンを、
    何度も見たこともあり、
    割って入ったことも何回もあった。

    そんなこともあり、
    ますます群れることに嫌悪感を抱くようになった。

    時は流れ、家庭を持ち、
    いっぱしの役職につくようになった。
    某組織のトップになった時に、
    部下の性格の悪さに驚いた。

    しかも当人はコネクションが多く、
    埼玉に越してきてまだ右も左もわからない京一。に、
    結託して足を引っ張ると言う意地の悪さに、
    精神的に崩壊しかかった。

    自分にも落ち度があるのかもといろいろ考えたのだが、
    例の『徒党を組む』
    →『組まないと自分がハブかれる』と言う、
    至って日本人らしい、
    思考回路故の行動だとしか考えられなかった。

    その後、その組織を辞め、
    県単位の大きな組織のトップに請われて就任した。

    自分に非があるのならば、
    またここでも同様の結果となっただろうが、
    100年近い組織の歴史の中で、
    初めてという結果を叩きだし、
    名前を残すことができたのは、
    自分と共に頑張ってくれた、
    優秀な部下たちのお陰でもあり、
    それが今ある自信にも繋がっている。

    振り返って見ると、
    前述の組織の部下たちは皆、
    金銭的、家庭的にトラブルを抱えていた。
    そして、
    後述の組織の部下たちは、
    多分トラブルはないと言うことはないはずだが、
    自分で処理できる能力のある人間達だったのだと思う。

    あと、やっぱり『金持ち』ってのは大きいかもー。笑
    金銭的な不安と言うのは、
    やっぱり人格形成に大きな影響を与えるのだろうな。

    京一。は一般ピーポーだが、
    仲よしたちは皆大地主とか、
    地元で有名な金持ちばっかりだった。

    しかも行動が早い早い。
    『Aの件、いかがしますか?』
    →京一。『うん。頼むわ。』
    →『(^◇^)ゞ了解!』
    →『押さえておきました。』
    →『当日迎えに上がります。』
    →『ついでにBの件も処理しておきました♪』
    等々、こちらが舌を巻くほどのやり手ぞろい。

    だからこその結果を出せたんだろうなと思う。
    ( ¨)遠い目


    も一人の大根。笑

    そしてその徒党を組む大根達から、
    さらに離れる事しばし、
    ちょっと癖のありそうな、
    これもまた孤高の大根が植わっていた。
    (→左の端っこね?)

    こういう人って、
    結構様々な苦労や孤独を経験しているので、
    気があったりするんだよね。

    孤高の大根にエールを送りたい気持ちになった。

    寒い冬空にもめげず、
    頑張れよ!

    必ず花が咲く時が来るから。


    ・・・って、
    多分優秀な大根だから、
    このまま花を咲かせて種を収穫するのかも~~?

    埼玉の畑の取り残し大根畑を見て、
    ここまで想像できる京一。って。。。(*´艸`)

     
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