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    Heart Place - はあとぷれいす -

    2度と来ない『今』を大切にしたいから、笑顔を忘れずに前を向いて歩いて行こう。

    父からのメッセージ。

    ■2014年11月10日12時00分の記事です。

    心配した案件は最悪の事態は免れ、
    あとは事後処理の方向へと進むことになり、
    京一。もようやく悪夢から逃れることができることとなった。

    しかしこの先揉める可能性もあり、
    すでに数十万ドブに捨てているが、
    万が一揉めることとなれば、
    弁護士等ありとあらゆる手段を講じて、
    その対策に当たることにしている。

    もちろん『絶対の勝利』は確信しているし、
    その為には百万かかろうが金に糸目はつけないつもりでいる。

    ただ、何事もないのが一番。
    ともかく、最初の岐路は、
    京一。が願った方向へと進んでいることがわかり、
    ずっと胸に淀んでいた想いがひとつ、
    晴れることとなった。


    いつも飲んでいたゴールドブレンドが切れたので、
    床下収納庫から予備のコーヒーを取り出すことにした。

    ゴールドブレンドは結婚前から愛飲していたもので、
    他のブランドの物は苦くてあまり好きではない。
    定価が結構するので、
    スーパーで特売を見かける度に一つ二つと買い求め、
    床下収納庫に納めていた。

    賞味期限ごとにリストアップしていたが、
    収納庫には適当に突っ込んでおいたので、
    一番古いゴールドブレンドをと手を突っ込んだが、
    つかみだした奴は目的の日付の物ではない。

    古い順に並べておけばいいのだが、
    時々新しい奴が追加されてしまうので、
    結局置き場がごちゃごちゃになってしまう。

    二つ三つ取りだしたがどれもこれも新しいもの。
    うーん。奥の方かなぁ?
    と手を突っ込んでみてもダメ。

    一番古い奴はひと瓶しかないのだが、
    なかなか見つからない。

    その時ここの父の事が思い浮かんだ。

    もし、『不思議な力』というものが、
    現実に存在するのならば、
    今、確かめてみることができるのではないかと思った。

    『今回、お父さんが助けてくれたのであれば、
     私の側にいるよということを示したいのであれば、
     一番最後に目的のコーヒーをつかめますように。
     (-人-)』

    そうこころに願ったのだ。

    コーヒーの瓶は全部で13瓶程だった。
    手前に置いてあるもの奥にあるものと、
    無作為にコーヒー瓶をつかみだしていった。

    そして最後に目的の一番古い日付の物が、
    我が手には握られていた。
    偶然というには余りにも偶然過ぎる。

    その瞬間の気持ちは何と言えばいいか。
    28年前に死に別れた父親が、
    側に立って微笑んでいる様な、
    そんな例えようもない気持ちに包まれた。

    親はあの世に逝ってまでも、
    我が子の事を案ずるものなのだと、
    確信した。


    ありがとう。
    お父さん。

    心配掛けてごめん。。

     
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