◆下書き:63スレ~ 日付:57スレ~ 〆(´∀`*)メモメモ                                 ●ご意見ご感想は、該当記事の拍手コメントか掲示板へどうぞ♪

    Heart Place - はあとぷれいす -

    2度と来ない『今』を大切にしたいから、笑顔を忘れずに前を向いて歩いて行こう。

    バイク談義。

    法要で着用したフォーマルをクリーニングに出そうと思ったら、
    盆休みに入ったばかりだったなじみの店。
    (↑ここがまた安くないんだけど、
    市で一番と思われるほど腕がいい。( ^-^)b)

    店の張り紙を見てがっかりしてたのだけど、
    そこへ黒いカッコいいバイクが乗りつけた。

    以前ここの同い年の店主とちょっと口を聞いた時に、
    バイクに乗っているとか話してた。
    裏に停めてあるとか言うんでその時帰りに覗いたけど、
    なんだかしょぼいバイクカバーがかかってて、
    車種がわからなかったので、
    特に興味も湧かなかった。

    ところが目の前のそれは、
    メタリックブラックの

    超かっこいいバイク!

    フルフェイスのライダーが降車して店の裏に入っていった。
    ・・・もしかして店主?
    (もしかしたら息子さんとか??)
    そう思ったらヘルメットを脱いだご当人が戻ってきた。

    店主『あ。。』
    京一。『すごっ!これなんですね!!*\(^o^)/*』

    何とそれはKawasakiのNinja250だったのだった!!
    →ネットで画像検索してみてね?
    カッコいいバイクだから!!

    その時は外出から帰って来たばかりだろうからと、
    あまり話をしなかったのだが、
    今日は会えたら話を聞きたかった。
    →周囲にバイク乗りが皆無なのだ。(T△T)

    ただし、自分がバイクに乗ってたのは30年以上前。
    転ぶと一年間関節が痛むし、
    へたすっと命がないとわかってからは、
    四輪乗りに変更した。

    それでもたまにバイクのニュースを耳にしては、
    若き日の自分の愛馬を想いだしていた。

    何と店に入ったら当の店主が居た。
    早速バイクの事を聞いた。

    京一。『凄いですね!ニンジャでしたか!
        あれ、海外で物凄い人気なんですよね!』
    店主『はい。海外ではとても人気がありますね。』
    京一。『スズキでは「カタナ」、
        カワサキでは前に「サムライ」ってのがあって、
        それぞれ人気があったと聞いています。(^-^)』
    店主『スズキはエンジンがちょっと。。。』

    店先でバイク談義がどんどん続く。
    丁度客も来ていない閉店間際だったこともあり、
    いろいろな話を聞くことができた。

    店主『高校の頃からバイク乗ってたんですが、
       「三ない運動」とかでヘタすると退学とかいわれました。』
    京一。『ああ、そう言うのがありましたね~。
         ( ̄ω ̄)(ーωー)( ̄ω ̄)(ーω-)ゥィゥィ♪』
    店主『50ccから始めてどんどん排気量デカイのに変えてったんですが、
        結婚して止めて車にしたんです。
        でもまだ乗っている奴がいて、
        とても楽しそうで。。。
        もう50歳になると言う時にそいつに言われたんです。
        「まだ50か、もう50か」って。
        だから「まだ50だ!」って、あれ買ったんですよ。
      
        早さとか排気量とか値段とかそういうのじゃなくて、
        風とか空気の匂いとか、
        本当にそう言うのを感じるようになりました。』

    話している店主の顔は晴れやかで、
    本当にバイクが好きな人なんだなと思った。

    店主『今のバイクはもうインジェクションがコンピュータ制御で、
        殆どいじれませんね。
        昔はそこそこいじってたんですけど。(^^ゞ』

    店主『浅草に革ジャンの老舗の店があるんです。
        15万位するんですが、
        中国製だと5万位から買えるんで、
        少しずつ揃えています。』

    家庭を持ってたら15万の皮ジャンなんて買えないよね。
    でも買える範囲で本格的なものを、
    少しずつ買いそろえていく楽しみ。

    早朝5時頃に家を出て、
    秩父の方を3時間ほどかけて楽しんでくると言う。

    店主『あまり車も走っていないので、
        気持ち良く走れます。』

    そう、嬉しそうに話す顔は、
    いつもの商売の時とは全く違って輝いていた。

    店主『たまに息子が乗って擦りキズ、
       付けてくるんですよね~。』

    急に父親の顔にもなった。

    バイクを乗ると、
    自分の命は自分で守らなくてはならないと言う事。
    気の緩みやいい加減な運転が、
    即事故につながると言う事。
    固い鋼板やエアバックが守ってくれる四輪とは違い、
    生身の体が乗っているバイクは、
    『安全』ということの大切さを教えてくれる。

    だから、バイクを乗ってから車、
    という流れが一番自然だし、
    (→金銭的にも。笑)
    シフトチェンジとか(我が愛馬ヤマハRD50は5速♪)、
    エンジン回転数とか、
    後の車の運転に必要な感覚は、
    全てバイクが教えてくれた。

    雨も炎天下も寒さも、
    全てダイレクトに味わわせてくれた。

    移動手段としてだけでなく、
    走ることの楽しさを教えてくれた。

    そしてもちろん、
    命の大切さも。


    自衛隊の軍団の後を、
    ヤマハRD50で追っかけてって、
    (→相手は多分250cc、
      こっちはゼロハンなんで最高法定速度30キロ。爆)
    皆に振り向かれて注視されたり。
    (→でも誰からも怒られずに朝霞駐屯地まで着いてった。笑)
    シグナルレースでぶっちぎりの加速だったり。
    (→唯一負けたのは八百屋の軽トラ一台のみ。笑)
    上高地の釜トンで死ぬかと思ったり。
    砂利道で滑って危うく対向車に轢かれるところだったり。

    今のエボすけと同じように、
    いつもひたすら磨いていて、
    ナンバープレートの色が剥げちゃったっけ。

    家庭はめちゃくちゃで、
    辛いことばかりだったけど、
    バイクを触っていたら楽しかった。

    あの時があって今がある。

    何も無駄にならなかったなと、
    今にして思う。

    ん~~~~~。。。。
    バイクぅ。。。。。

    ・・・やっぱりエボすけの良さを知っちゃったから、
    元には戻れないな~。
    (;^ω^A

     
    関連記事
    |    |